【お取り寄せ商品】1/144 Bartini-Beriev VVA-14M1P【アニグランドAA4044】
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実機解説:
1950年代後期、アメリカ海軍は潜水艦に弾道ミサイルを装備する、ポラリスプログラムを始動した。ソ連は、対潜水艦迎撃システム開発のための必要条件を即時に発動し、緊急にポラリス潜水艦を破壊するために必要な新兵器の開発を必要とした。
防衛担当大臣は、バルティーニのフロート水上機設計を選んで、Beriev OKB(ベリエフ設計局)に 3つのプロトタイプを製造するように要求した。それは3段階で構成され、VVA-14M1は、膨張式のフロートによる技術をベースに開発された。VVA-14M2は、フライバイワイヤーの航空管制による飛行方式で進められ、VVA-14M3は、垂直離着陸機としての完全なるVTOL機だった。
1972年、試作一号機は、飛行機のように従来の滑走路から初飛行に成功した。
1974年、膨張式フロートが設置されたが、その操作は多くの問題を引き起こし、後にそれは、硬直式のフロートに取り替えられ、胴体も延長された。プログラムは1974年まで続いたが、エンジンの振動は車輪破損の原因となり、後部のフラップはコントロール不能となった。
その後、開発者のバルティーニが亡くなり、プログラムの継続は行き詰った。1987年、唯一残存したVVA-14M1Pは、翼やエンジンを外し、ロシア連邦中央空軍博物館に展示され退役となった。
翼長:28.5m
全長:30m
エンジン:
4x Solov'yov D-30M turbofans engine
最高速度:472mph
定員:3名
武装:4t爆弾、AT-1魚雷、Ryu2デプスチャージ他
*ボーナスキット付属
販売価格 |
22,077円(税込)
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型番 |
ANIG_AA4044 |
定価 |
24,530円(税込) |