【お取り寄せ商品】1/144 X-33,X-34,X-37,X-40A,X-42 RLV Xプレーンセット【アニグランド5008】
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【輸入品】ですので、ご注文から1-2ケ月で入荷予定です。
アニグランドの生産の都合で生産中止になった場合は入荷しませんので、ご連絡いたします。
【受注発注】ですので、キャンセルは出来ません、あらかじめご了承下さい。
お支払いをクレジットご希望のお客様は、入荷までに時間が掛かると、再度手続きが必要になりますので、決済をしないで終了してください、入荷後決済のページをご案内いたします。
【お願い】
レジンキャストキットですので、上級者向きです。
キットの性質上、気泡・部品のランナーからの外れは確実に有りますので、製品間違い・部品違いなどの他は返品できませんので、ご了承下さい。
入荷後・品物は発送前に点検してお送りしますので、上級者の方には問題が無いと思いますが、初心者の方が国産プラモデル
感覚でご購入されると大変かと思います。
模型の醍醐味は難しい・出来の悪いキットを完成する所にもありますので、その辺を楽しまられる方にはお勧めできると思います。
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総部品数 68レジンパーツ デカール
実機解説:
1990年代初頭、米国議会はスペースシャトル活動への資金提供削減を提案しました。
しかしNASAは、安全性に影響を及ぼすことなくコストを下げることが不可能であった為、研究の結果、再使用型宇宙往還機(Reusable Launch Vehicle)が、各々の飛行終了後また次の任務を遂行することを可能にすることが経費の縮小になると提案しました。
1994年NASAはペイロードを低いコストで宇宙に運ぶことを可能にするため、スペースブースターの新世代テクノロジーを示すRLV計画を起動しました。そしてロッキード・マーティン社はX-33開発のためのパートナーとして選ばれ、オービタルサイエンシス社はX-34プログラムのための契約を獲得しました。
1996年、米空軍は軍の次期宇宙飛行機として使用可能なRLV開発に興味を示し、先進のRLV開発競争が始まり、ボーイング社はX-37無人スペースプレーンとX-40A大気圏内試験機を開発する契約を獲得しました。
X-40Aは、1998年に滑空飛行試験に成功しました。2001年技術的・予算的問題から85%程度しか完成しなかったX-33とX-34は、費用対効果に合わないとしてキャンセルされ、2002年、オービタルサイエンシス社は液体燃料を用いる使い捨て型ロケットの計画を提示し、それは、X-42として次世代の宇宙計画となりました。
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販売価格 |
19,701円(税込)
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型番 |
ANIG_5008 |
定価 |
21,890円(税込) |