八八式偵察機は、太平洋戦争前に日本陸軍で採用された偵察機です。
昭和初期の日本陸軍を代表する軍用機ともいえる機体で、日中戦争の初期まで使用されました。
1925年11月に陸軍は川崎、三菱、石川島に新型偵察機の競争試作を命じ
川崎のドイツから招聘したリヒャルト・フォークト技師の設計による機体が、比較審査では他社機を圧倒する性能を示し1928年に八八式偵察機として制式採用されました。
生産は1928年2月-1934年まで行われ、川崎と石川島で生産され総数は710機、当時の陸軍機としては破格の多さだった名機です。
ウクライナのソバーMが限定版でキット化いたしました。
1/72 川崎 八八式偵察機二型 KDA−2 Type88−2/ソヴァーM72022/
プラモデル組み立てキット /限定版/
次回入荷分は価格改定 定価9600円(税別)になりましたので高くなります。
販売価格 |
5,632円(税込)
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型番 |
SVM72022 |
定価 |
7,040円(税込) |
在庫状況 |
売り切れです |