フォッカー D.VIIIは第一次世界大戦末期にドイツのフォッカー社で開発された単発のレシプロ戦闘機です。最高速度が200km/hを超えた戦闘機でしたが、1918年6月頃と戦線投入する時期が遅く少数機の生産で終戦を迎えました。本機は当初フォッカー E.Vと呼ばれていたが、戦闘機の記号がDに統一されたためD.VIIIと改称されました。
就役後主翼破損による墜落事故が多発し原因究明のため、使用が休止され、改修後再開されたが、既にドイツの敗色濃厚な時期であり部隊配備は少数に止まり、連合軍との戦闘機との空戦の機会も少なく終戦を迎えました。終戦までの総生産数は、約400機位と言われています。
ドラゴン社製 1994年新金型 プラパーツ・エッチングパーツ・デカール・他
ドラゴン5907 フォッカーD.VIII (E.V) 1/48スケール プラモデルキット
販売価格 |
3,344円(税込)
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型番 |
DR5907 |
定価 |
4,180円(税込) |
在庫状況 |
売り切れです |