1940年よりフルマーは海軍に引き渡され、スクアや複葉戦闘機と交換され、最終的にはおよそ20の海軍航空隊がフルマーを配備した。
フルマーの実戦初参加は、マルタ島への船団護衛時のイタリア軍機との戦闘であった。
以降、主に地中海方面で戦闘を重ね、1940年10月のタラント湾奇襲に際してはイラストリアス艦載のフルマーが護衛・空母アーク・ロイヤル艦載機がマルタ島への輸送船団を護衛などをしている。
1941年3月のマタパン岬沖海戦では、空母フォーミダブルから発艦した攻撃隊を同空母艦載機が護衛している。

・パーツ数：140pcs+α
・商品仕様：プラスチックモデルキット・材質：プラスチック他
・パッケージサイズ(cm)：30×20×7
・完成時サイズ：全長223.1mm/全幅241.4mm・

商品説明：
イギリス海軍艦上戦闘機フェアリー フルマーMk.1が1/48スケールモデルで登場。
コックピット内部とエンジン、着陸脚や兵装を精密に再現。
主翼は折り畳んだ状態での組み立てが可能。
基本エッチングパーツ1枚とデカール(イギリス海軍航空隊他)、キャノピーマスキング用ステッカー付属。

トランペッター 1/48 フェアリー フルマーMk.1艦上戦闘機 プラモデル 05822