【新金型】1/72 EMW C2 バッサーファル遠隔操縦式地対空ロケット【ブレンガン72002】
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第二次世界大戦中に、ドイツのペーネミュンデでV2ロケットの地対空型として開発された誘導ミサイルがインジェクションキットとして登場です。
ロケットの設計は1941年から開始され、最初のモデルは1943年3月にテストされたが、1943年8月に実施された連合国のハイドラ作戦によりペーネミュンデが爆撃され、ヴァルター・ティール博士が亡くなったことで、開発計画は大幅に後退してしまいました。
その後 1944年2月の発射では、垂直飛行において770m/s(2800km/h)の速度に達し、成果が期待されました。
ドイツの秘密兵器バッフェム・ナッター 続くブレンガン・イジェクションキット第二弾になります。