1/72 VFW-Fokker VAK191B【アニグランドAA2119】【お取り寄せ商品】
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実機解説:
1962年、西ドイツ政府はフィアットG.91に代わる次期地上攻撃用戦闘機の必要性を提示した。
その一方で、NATOはVTOL戦闘機開発のためのプログラムを起動した。
そこで西ドイツの開発チームは、NATO用のVTOL戦闘機の開発に取り組むことを決定し、
様々なコンセプトを考慮の末、最終的にはフォッケウルフFw.1262デザインが選択された。
これは、VFWとフィアットの協力によりさらに進化し、VAK-191(核攻撃戦闘機)となった。
しかし1966年、NATOは垂直離着陸飛行機開発に対する関心を失い、要求の変更から、
技術実証機となったため、フィアットはこの一連のプログラムから撤退した。
VAK-191は、6機のプロトタイプの必要性を提案したが、実際には3機しか製造されなかった。
最初のホバリング飛行は、1971年9月にブレーメンで成功した。更に、垂直飛行から水平飛行へ
の遷移とその逆プロセスは、1972年10月に成功した。
試作機は「フライ・バイ・ワイヤ」技術を含む後にパナビア トーネードへと受け継がれる幾つかの概念テストにも使用された。
実機データ:
翼長:6.16m
全長:16.4m
エンジン: ロールス・ロイス/MTU RB.193-12 ロールス・ロイスRB.162-81 F08
最高速度:1,108km/h
航続距離:約400km
乗員:1名
★模型概要 レジンコンプリートキット、クリアパーツ、デカール付属!
販売価格 |
17,325円(税込)
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型番 |
AA2119 |
定価 |
19,250円(税込) |