九七式軽爆撃機は、三菱重工業製造の大日本帝国陸軍の軽爆撃機
九七式軽爆、九七軽爆などと呼ばれ、連合軍のコードネームはAnn(アン)
本機は稼働率が高く実用性に優れ実施部隊での評判は高かった。
本機はダイブブレーキはついていないが急降下爆撃が可能であり、支那事変(日中戦争)の中期以降は主力軽爆撃機として各地で活動しました。
欠点としては前後座席の間隔が広く乗員間の連絡に支障をきたす点があげられます。
昭和16年(1941年)頃まで第一線機として使用されていましたが、以後は旧式化により九九式襲撃機等と交代していきました。
日本陸軍が採用した数少ない単軽爆の一つです。
1/72 九七式軽爆撃機 「アジア上空」/AZモデル7810/
プラモデル組み立てキット
販売価格 |
2,816円(税込)
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型番 |
AZ7810 |
定価 |
3,520円(税込) |
在庫状況 |
売り切れです |