1/32 ニューポール11複葉戦闘機WW-I【AモデルS3203】
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ニューポール11は第一次世界大戦時、フランスのギュスターヴ・ドラージュが設計しニューポール社が生産した名戦闘機です。
1915年夏、ドイツのフォッカー単葉戦闘機が優勢であった、いわゆる「フォッカーの懲罰」の西部戦線に登場し連合国側を救った戦闘機の1つとして有名です。
愛称はその小柄機体から「ベベ(Bébé)」の名で親しまれ、フランスの撃墜王・ギンヌメールやナンジェッセが使用した初期の機体です。
ニューポール11の武装はルイス機銃またはホチキス機銃は上翼に取り付け、プロペラ回転圏外から前方に向けて発射されました。また、一部のニューポール11は支柱にル・プリウール(Le Prieur)ロケットを取り付け、観測気球や飛行船への攻撃をしました。この第一次大戦の初期の名機をウクライナのプラスチックキットメーカーAモデル社がプラスチック組み立てキットとして開発いたしました。
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販売価格 |
9,900円(税込)
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型番 |
AMS3203 |
定価 |
11,000円(税込) |
在庫状況 |
売り切れです |