1/72 空の要塞 ボーイングB-17Gフライング・フォートレス プロモデラー版/レベル85-5861/のプラモデル組み立てキット ボーイングB-17G空の要塞 B-17の開発は1934年にアメリカ陸軍が、当時の主力爆撃機マーチンB-10(双発機)の後継機として、航続力と爆弾搭載量を2倍に強化した多発爆撃機を国内航空機メーカーに要求したことから始まりました。これに対しボーイング社は以前から社内で開発していた、エンジン4基を有する大型機の基本設計を元に、試作機を完成させ、B-17として採用されました。
しかし、その高価格の為生産数は少く第二次世界大戦勃発後、やっとB-17の大量生産が開始されました。
主なバージョンは、メンフィスベルで有名な「F型」と最終型の機首の下に強力な追加砲塔がある、見るからに強そうな「G型」です。全生産量は各型合計数は12,731機と言われています。
B-17は「空の要塞」愛称で呼ばれましたが、このネーミングには2説有ります。
現在有力なのは、爆撃機が沿岸防御用の要塞の延長として空を飛んで敵艦隊を迎撃するという事からこの愛称がついたと言う説です、もう一つは強力な火力による防御力と重爆撃性能から、この愛称が付いたという説です。
このボーイングB-17G型をドイツレベルが新金型でプラスチック組み立てキットとして開発しました。
是非新金型のG型をご堪能下さい。
模型概要 アメリカ・レベル製品 プロモデラー 1/72スケール・全長321mm・全幅440mm・総部品数 237
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