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タイタンシリーズは元は大陸間弾道ミサイル(ICBM)としてアメリカ空軍によって開発された打ち上げ用ロケットです。
ICBMとしての任務を終えた後は人工衛星の打ち上げ用ロケットとして使用されていました。
運用開始の1959年からその活動に幕をおろした2005年の間に、合計368機もの打ち上げに成功し、火星や木星など各惑星への探査機を送り込みました。
タイタンIIIEは1974年から1977年まで使用されていた型で、セントールとSRBを装備していました。
ボイジャー1号、2号やヴァイキング火星探査機など7回の衛星打ち上げに使用されました。
人気のタイタンロケットシリーズに新バージョンが追加!
1975年9月9日、火星探査機ヴァイキング2号を打ち上げたタイタンIIIE/セントールロケットを再現。
上段に搭載されたセントールロケットや、高出力を生み出すSRB固定ロケットブースタもリアルに立体化。発射台からは取り外し可能です。
セントールロケットのメタリックな質感も素晴らしい塗装で表現しています。
タイタンシリーズをはじめ多くのロケットを打ち上げてきたケープカナベラル空軍基地SLC-41(第41発射台)が付属します。
先にご案内中のDRW56343 タイタンIIIEロケット(1977年8月20日に惑星探査機ボイジャー2号を打ち上げた状態を再現)とペアで揃えたい完成品です。
ドラゴン56343 タイタンIIIE/wランチパッド SLC-41 1/400スケール 塗装済み完成品
販売価格 |
2,464円(税込)
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型番 |
DRW56343 |
定価 |
3,080円(税込) |
在庫状況 |
在庫あります(予約品は予約可です) |