東西冷戦下、アメリカの大量報復戦略により、マッハ2の快足を誇るデルタ翼爆撃機
アメリカ空軍初の超音速爆撃機です。
冷戦下でソビエト連邦・ワルシャワ条約機構の防空網を、高高度から高速で突破して核攻撃できる能力を目指して開発されました。
防空網の充実により高高度高速侵入戦術が時代遅れのもとなり、運用開始から10年足らずで退役を余儀なくされた。
アメリカ軍 最新鋭の超音速爆撃機として広く喧伝された結果として本機がソビエト連邦の軍事戦略に与えた影響は大きく、“戦略兵器”としての存在意義は十分にあったと評されています。

キットはイタリアの模型メーカーイタレリ製品
2024/08/31 再入荷いたしました

イタレリ 1/72 コンベア B-58 ハスラー プラモデル IT1142