空母グラーフ・ツェッペリンは、ドイツ海軍が計画・建造していたグラーフ・ツェッペリン級航空母艦の1番艦になります。
艦名は、硬式飛行船を実用化したフェルディナント・フォン・ツェッペリン伯爵に由来します。
1936年起工・途中・中段と中止を経て1945年廃棄されました。
ドイツレベルがこの空母を完成していたらという事で、資料を基にプラモデル組み立てキット化されました。艦載機としてはメッサーシュミットBf-109Tが予定されていました。キットには1/720スケールのBf-109Tも付属しています。

1/720 空母グラーフ ツェペリンWWII/ドイツレベル5164/プラモデル組み立てキット