1/144　メッサーシュミットMe.321ギガント/アニグランド4077/のレジンキャストキット【お取り寄せ商品】

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実機解説：　1940年、英国とロシアからの侵入に対する準備のため、ドイツ空軍の輸送部隊は、より大くの物資や兵員を収納可能な貨物室を持つ輸送機の必要性を認識した。
最も費用対効果の高い解決案として、巨大なグライダーを使うことに決定した為、ドイツ空軍は大搭載量輸送グライダーの迅速な開発の必要条件を、ユンカース社とメッサーシュミット社に提出した。
　2社の提案は、試作機開発用に メッサーシュミット Me.321 Gigant と ユンカース Ju.322 Mammut として認められた。　Me.321は鋼管をフレームに用い、木製の桁と羽布張り構造を採用した。これはより迅速に製造や修理を可能とし、同時に機体の軽量化にも貢献した。　Me.321はユンカース Ju.90 に曳航されて、1941年2月に初飛行に成功した。 曳航機の Ju.90 が非力で離陸が困難であったため、 より良い曳航方法として2機の He.111爆撃機を結合した He.111Z Zwilling(ツヴｧィリング）を製造してこれに対応した。
最初のMe.321A-1量産機は、1941年に5月に部隊に就役し、スターリングラード活動の取消しの後、少数のMe.321は6基のエンジンを搭載した派生型に改良された。

実機データ：
翼長：55m
全長：28.15m
全高：8.3m
エンジン： 無し
最大速度：285km/h
定員：5名 　兵員132名/12ﾄﾝ積載
武装：　-

キット概要　1/144スケール　レジンキャストキット

ボーナスキット付属(ハインケル He111Z ツヴァイリング・DFS230・ゴータGo50-I・リピッシュ-グライダーボマー)

全長192mm・全幅382mm・全高mm・総部品数100 クリアキャノピー+デカール