実機解説：日本初の低翼単葉艦上戦闘機。試作型が2機製造されたが、2機ともテスト中の事故で墜落してしまい、開発を断念する。全金属製応力外皮構造で革新的な機体であり、九六式艦上戦闘機の基となった海軍の試作機。
後に零戦を手掛ける堀越二郎氏が、設計主任として担当した最初の機体でもある。
翼長： 10.00 m　全長： 6.92 m 全高： 3.36 m エンジン： A-4星型14気筒 空冷エンジン　570HP
最高速度： 320 km/h 武装： 機関銃 7.7mm機銃×2　爆装： 爆弾30kg×2
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