ウエストランド ライサンダー Mk.Iは、第二次世界大戦期にイギリスのウェストランド社が開発した航空機です。高翼単葉機で、短距離離着陸性能（STOL）を活かして偵察や連絡任務に活躍しました。特に、ドイツ占領地域への秘密連絡員輸送で有名です。

Mk.Iは初期型で、ブリストル・マーキュリーXIIエンジン（890hp）を搭載していました。その後、Mk.IIIでは航続距離が強化され、特殊作戦にも使用されました。

プラモデルとしても人気があります。

エアフィックス 1/48 ウエストランド ライサンダー Mk.I/Mk.III プラモデル AX07116

クレオス扱い 2025.06.03 入荷しました